ただ、ものを消費するというスタンスではなく。

雑誌「広告」の4月号Vol.381
人はなぜ、再びものをつくりはじめたのか?
が、とてもおもしろい。

「第三の波」(@アルビン・トフラー)で提示された
新しい生活者の定義【プロシューマー】(生産消費者)。
本の初版から30年たって、
ようやく自立した経済の仕組みとして(人が最低限度以上の生活をしていける仕組みとして)
世の中に芽吹き始めているという。
その、「生産する生活者論」がテーマ。

どの記事もわくわくするものばかり。
中でも、増井潔氏の「〈生産する生活者〉概論」が必読。
感性工学を学ぶ後輩たちには、
電通・岸さんの「コミュニケーションをデザインするための本」と一緒に、
絶対にこれを読むべきだと言っておきたいと思う。
もちろん、いま、何か社会とコミットしながら
手と足と頭を動かして、汗をかいている人達にもおすすめ。

僕が「共創」という概念を掲げてやってきたキャンパスベンチャーは
まさに生活者によるものづくりを支援するシステムづくりだった。
DTPやウェブ環境が整ってきたからこそできた事業だったが、
そこに参加した人たちは、
人と人との関わりや自己実現といった経験的価値を見出していたことを
後のフィードバック調査で確認している。
そして、そういった仕組みが今後さらに必要になってくるということは
前のブログでも書いた。(⇒2009.1.24の記事

ひとりひとりが、グローバルに広がる知恵とネットワークを身につけ、
社会と関わりながらものを価値をつくっていく。
そんな未来を想像することは、とてもわくわくすることだ。
  

2010年06月05日 Posted by うえぽん at 23:00Comments(2)TrackBack(0)

5月も中旬になったことだし

落ち着いてきたから、久しぶりにブログ。
ナガブロのパスワード忘れてたよ。。。

4月から環境と立場ががらっと変わり、
同じ県内ながら、新しい日々を過ごしている。

現状、ハードな日々ではあれど、
人に恵まれ、とてもとても楽しくやらせてもらっている。
ほんまにありがたい。

で、ブログもちょくちょくまた書いて
ログを残していこうかなと思う。
Twitterとの並存はどうすればいいんやろ?とか
仕事上の守秘義務ってどこまでのもんなんやろ?とか
そんなしょうもない小さなことを気にしつつも。
以前みたいに、がっつり書けないやろうけど(いつガッツり書いてた!?)
ゆらり、ふらりと。  
タグ :ブログ

2010年05月21日 Posted by うえぽん at 22:55Comments(2)TrackBack(0)

前歯が欠けた&28日(Sun)はココへ

今日、前歯が欠けました。
いや、もともとは、中学生の時。
野球部の部活中、
グラウンド整備に使っていたトンボの柄が前歯に直撃して
上前歯の先が粉砕した。

その時埋めた人工の歯が、
なぜかこれだけ年月を経て、
しかもやわらかいケーキを食べてる時に取れて掛けるなんて。。。

明日は朝から歯医者。
嫌なんよね~、あの「きゅい~~ん」ていう音。

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さて、来週日曜日(28日)のイベント告知です。


たびたびこのブログでも紹介している
D&DEPARTMENT NAGANO by COTOがお届けする「D勉強の会」。
前回はナガオカケンメイさんがいらっしゃって
カリモク60の方をゲストにロングライフデザインについてのディスカッション。
会場に入りきらないくらいの大勢の人が駆けつけたそのディスカッションは、
とても面白くて、あっという間の時間だった。
そのときのブログ
そのときの様子

そして第3回目の今回は
テノール歌手井澤章典さんを迎えての「わかりやすいにほんのうた」。

D勉強の会わかりやすいにほんのうた

この方の紹介なんかはリンク先を見てもらうとして、
Dの人たちがDistributeするものは、
雑貨、家具はもちろん、本や食べ物に関しても僕らの心をとらえて離さないものがあるわけで、
この歌手のことは、正直知らなかったけど、
DからCDを出しているとなれば、その人の歌声はきっと心をとらえて離さないものがあるはずで、
きっと、その期待に応えてくれるイベントは
聞き逃してはならないものになるはずです。

まだチケットがあるそうなので、ぜひご参加を。
僕はボランティアスタッフとしてお手伝いさせていただきます。  
タグ :D&DEPARTMENT

2010年02月22日 Posted by うえぽん at 20:46Comments(0)TrackBack(0)

20100205

こんな寒い日の夜中に
余ってたワインを飲み始め
酔っ払った頭で書くブログに
なんの意味もないんは当たり前。
でもこの日を記録するための手間に、
10年後、あるいは100年後、少しは意味を見いだせるかも知れん。

誰かが言ってたなあ。
ウェブ上のモノはすべて情報であり、
情報とはすべて過去のものである。。。そのとおり。
せやからこそ「無記」を貫く覚悟に尊敬してしまう。
記されたもの、つまり今見ているものは
ウェブであれ、本であれ、新聞であれ、
全ては過去の出来事であり思想である。
この有無を言わさぬ事実にどれだけの人が気づいているんやろう。

ウェブの恩恵に授かっている人は(自分も含め)
情報になることで物事の事実が圧倒的に失われている
ということを自覚する必要がある。
まず視覚。
ディスプレイはどれだけ高画質になろうと2次元であるということ。
2次元ではたとえ、時系列の次元を持つ3次元であっても(つまり動画であっても)、
もう一つの次元の「奥行き感」が失われ、立体知覚ができんくなる。
そしてそのモノから発せられる波長特性は、すべてRGBの色情報に変換されてしまう。
絵画の完成形が、完璧な写実にならないことの理由もここにあるだろう。
次に聴覚。
マイクで拾い、スピーカーで再生されている音は
可聴領域のすべてを網羅しているわけではない。
そしてまずはたして、音を聞いているのは耳という感覚器だけなんか。。。
可聴領域以外の音域は感じていないんか。。。

人間の感覚は何個ある?





この質問に対する答えに「五感」と答える人は
一般的にとても正しい。
せやけど、自身の感覚を感じ取る力を疑った方がいい。
実際、感覚は五感以上に存在する。

つまりナニが言いたいんか。
もっと、リアルな生命の営みをせないかんなあということです。
さて、今日あなたは何人の人と出会い、
どれだけの言葉をかわして、
はたしてどれだけ分かり合うことができたんや。
一緒に笑い、意見を交わし、感動し、悩みあい、
創造し、怒り、憤り、慰め合い、励まし合い、認め合い、、、
自分の命が平均80年で終わる一回きりのもんであり、
自分以外の周りの人達の命も平均80年で終わる一回きりのもんであり、
そして何かの縁で顔をあわせるんやったら、
その瞬間をもっともっと大切にせないかんなあと。

自分へのダメ出しであり、反省であり、激励でもあるこの事実。

こういう読み手の存在を無視して、
自分の思ったことを散らかすだけのブログを
オナニーブログと言うのかも知れんね。
独りよがりだけではダメやけど、
でも、それはそれでやはり気持ちのいいもんかも(笑)。  

2010年02月06日 Posted by うえぽん at 03:00Comments(0)TrackBack(0)

【上田紬の新商品】

「上田紬の新商品」
http://fujimoto.naganoblog.jp/e392423.html
UEDA × FUJIMOTO PROJECT BLOG

2010年1月29日  

2010年01月29日 Posted by うえぽん at 21:06Comments(0)TrackBack(0)